経営理念

経営理念

  • 常に新しいことを生成し、独自に進歩発展することにより、事業に係わる人々の幸福を求め、社会の進歩発展に貢献します
  • 新薬の臨床試験支援を通じて、独自に医療の発展に寄与し、多くの人々の健康に貢献します

社長あいさつ

社長写真

1997年に「医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令」(GCP)が施行されて以来、規模によらず広範囲の医療機関において治験が実施され、その体制が整備されていく過程で、SMO(治験施設支援機関)は、製薬メーカーおよび医療機関へより効率的かつ円滑な治験実施環境を提供すべく、発展して参りました。さらに、臨床試験のグローバル化に伴って国際共同治験も増え、国際的に合意された基準を順守する体制も必要になってきており、SMOの業務もより一層の品質が求められております。

当社はGCP発令の1年前の1996年に健康診断業務を主たる事業として設立され、その後SMO事業を業界の成長とともに拡大して参りました。一貫して医療に関連した事業を展開してきたことで多くの医療機関から信頼を得て、治験支援実績は糖尿病、高血圧、高脂血症などの内科関連の疾患をはじめ、眼科、整形外科の広範囲に及びます。また、当社は発足以来、治験コーディネーター(CRC)業務に特化し、治験を医療現場で支えるCRCの育成に注力しております。刻々と変化する制度改革を理解し、業務改善するための研修、製薬メーカー、医療機関および被験者から信頼されるコンプライアンスのための研修を進めております。

当社は、これからも経営努力、研鑽を重ね、その結果少しでも、新薬が効率的かつ円滑に開発され、待ち望む患者の手に届くことを願っております。

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